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京都精華大学公開講座GARDEN
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写真講座
「写真の空間・生活の時間」
いまや写真を撮ったり見たりすることは、特別な行為ではなく、限りなく身近な生活の一部となっている。私たちの社会や文化に深く浸透したメディアとして、写真はいま何を語り、どんな「表現」になりうるのか。ユニークな活動を展開している写真家の話しを聞きながら、何気ない日常的光景のなかに豊かな写真表現の鉱脈を探っていくことをテーマに、さらに、そうした写真が言葉とどう関係していくかについても考える。
講師:八角聡仁(批評家)
   島尾伸三(写真家、エッセイスト)
   潮田登久子(写真家)
   吉増剛造(写真家、詩人)
定員:60名
全6回
受講料:12,000円
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講義日程(土曜日 13:00〜16:00)
5月11日:「写真は語る、写真で語る」八角聡仁
5月18日:「生活を撮る、写真と暮らす」島尾伸三+潮田登久子
6月 1 日:「写真の空間、詩の宇宙」吉増剛造+八角聡仁

講師紹介
島尾 伸三(SHIMAO Shinzo)
1948年、作家の島尾敏雄・ミホ夫妻の長男として神戸市に生まれ、奄美大島で育つ。東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。75年よりフリーの写真家として活動。78年、写真家の潮田登久子と結婚。95年には東京都写真美術館で個展「生活1990-1995」開催。写真作品の他、エッセイ、小説なども手掛ける。著書『香港市民生活見聞』『生活』『季節風』『月の家族』など多数。長女は漫画家のしまおまほ。最新刊は写真集『まほちゃん』。
潮田登久子(USIODA Tokuka)
1940年東京生まれ。63年、桑沢デザイン研究所写真科卒業。66〜68年、同研究所及び東京造形大学講師を務める。75年頃よりフリーの写真家として活動。78年、写真家の島尾伸三と結婚し、共に中国、香港等の庶民生活のレポートを始める。96年、撮影期間10年以上にわたる写真集『冷蔵庫』刊行。島尾伸三との共著に『中華人民生活百科遊覧』、『凝裸儒的・中華天地』他。個展「微笑みの手錠」『生活』『帽子』など
吉増剛造(YOSIMASU Gozo)
1939年東京生まれ。慶応技術大学文学部国文科卒業。在学中に詩作を始め、第一詩集『出発』(64年)以来、先鋭的な現代詩人として国内外で講演やパフォーマンスを行う。80年代からは、銅版に言葉を打刻したオブジェや写真の作品を本格的に発表。98年、川口現代美術館で個展「水邊の言語オブジェ」、00年フランスで写真展「パランプセストの庭」、02年にはポラロイドによる写真展「瞬間のエクリチュール」開催。詩集『黄金詩篇』『オシリス、石ノ神』『花火の家の入り口で』他多数。
八角 聡仁(YASUMI Akihito)
1963年生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。文芸雑誌編集者を経て、90年より批評家として活動。文学、演劇、写真、映画、美術などの分野で幅広く執筆するかたわら、95〜99年には、季刊写真誌『デジャ=ヴュ』及び写真批評紙『デジャ=ヴュ・ビス』編集長。編著に『荒木経惟の写真術』(発売=河出書房新社)など。
Tel: 075-702-5343 Fax: 075-705-4076 Mail:garden@kyoto-seika.ac.jp
京都精華大学 情報館 文化情報課
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