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今年で10年目を迎える公開講座GARDEN。GARDENでは思想と表現の深化を追求する講座を中心にすえています。
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グローバル・スタディーズ入門講座「<世界>と<私>を繋げる思考」

講座風景

講義風景写真
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シラバス

イラクセンソウ、ケイザイノグローバルカ、テロトノタタカイ、ネオリベラリズム…私達の生活と直接関係がないようにみえるこれらの言葉と、“日本社会の今”を繋げるイメージは、メディアを通しても伝わってきません。世界で起こっている事象は、本当に遠い国の出来事なのでしょうか。民営化・規制緩和が世界規模で進み、経済的論理を基準に物事が決まっているようにみえます。そして、この傾向は国際政治・経済から、私達の日々の生活まで、様々な影響を及ぼしています。この週末集中レクチャーでは、私達はどんな時代を生きているのか、「戦争」「経済」「メディア」をキーワードとして検証し、未来の方向性についても一緒に考えていきたいと思います。

[講師] 西谷修(東京外国語大学大学院教授)
[定員] 25名
[受講料] 8000円
[会場] shin-bi(学外施設)※会場案内参照
[日程] 全4回 

06年前期「超・一般教養講座」の内容はコチラ

スケジュール

[第1回]5月31日(木)「映像を通して知る世界 ―ドキュメンタリー映画上映」
19:00〜21:00 ※講師は参加しません。
[第2回]6月1日(金)「現代の戦争とアメリカ(そして日本)」
19:00〜21:00 
[第3回]6月2日(土)「経済主義とデジタル幻想」
11:00〜13:00
[第4回]6月2日(土)「グローバル世界とメディア」
14:00〜16:00 

講師プロフィール

西谷修 NISHITANI Osamu
西谷修 NISHITANI Osamu
西谷修
東京外国語大学大学院教授。思想文化論、グローバル・スタディーズ。東京大学法学部卒業後、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。パリ第[大学留学。20世紀フランス思想の研究をベースに、戦争論、世界史論、生命論などを現代の思想的課題として論じる。主な著書に『〈テロル〉との戦争』(以文社、2002年)、『不死のワンダーランド(増補新版)』(青土社、新版2002年)、『世界史の臨界』(岩波書店、2000年)など。共編著に『グローバル化と奈落の夢』(せりか書房、2006年)、『アルジャジーラとメディアの壁』(岩波書店、2006年)がある。