G02京表具講座 
「和紙のあかり」
京町家では中庭に面した縁側の障子がうなぎの寝床の薄暗い座敷の奥まで自然光を取り入れ、和紙を通した光が柔らかく暖かく拡散し、部屋全体を明るくします。この講座では京表具の建築・インテリアの分野、小さな障子をアレンジした屏風仕立のあかりと和紙のあかりを制作するとともに、障子と和紙の機能について学びます。
| 講師 | 井上 利彦(京表具伝統工芸士・表装一級技能士・京都表具協同組合専務理事・本学芸術学部非常勤講師) |
| 定員 | 30名 |
| 受講料 | 8,000円 ※別途材料費 4,000円 |
| 日程 | 全3回 土曜日 13:00 ~ 16:30
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| 会場 | 京都精華大学 本学までのアクセスはこちら |
- 屏風仕立てのあかりの大きさ:幅約18cm×高さ約24cm
- 和紙のあかりの大きさ:横20cm ×縦20cm×高さ24cm
[作品見本]




※写真はイメージです
講師プロフィール
井上 利彦 │ INOUE Toshihiko
1960年生まれ。北区紫竹・井上光薫堂三代目。京都の気候風土が育んだ京表具の伝統工法による和紙による壁装など、現代建築にも提案している。
中川 義博 │ NAKAGAWA Yoshihiro
1964年生まれ。左京区仁王門・中川翠松堂三代目。裏千家出入りの中島静好堂で修行後、家業従事。茶掛けや障子張り、腰張りなど茶室のしつらえを得意とする。
関 修法 │ SEKI Nobumichi
1967年生まれ。下京区正面・河尻尚古堂勤務。東本願寺御用達、100年続く老舗河尻尚古堂で、主に掛け軸の新調、修理に従事。何百年も受け継がれてきた伝統の技術を後世に伝えていきたい。
●講師について
業界の青年会時代から、技能士会、京表具伝統工芸士会を通して、技術研鑽するとともに、「多くの人に京表具を知ってもらい、好きになってもらう。」を合言葉に、小学校や町家などで実演・講習会を数多く開催、「京表具」のPRに努めている。

