G05現代生活学講座 受付終了
農的くらし ─ 特別編・自らの生き方を変える

新しいくらしのあり方を共に探ることを目指し、様々なきっかけやアイディアを提案してきた農的くらし講座。とりわけ、「農的くらし」の要である、食と健康を深く考える上で有機農業農家、生産者の訪問、安全につくられた野菜の試食、身体調整法などを体験するシリーズを行ってきました。
今回は、シリーズの総まとめです。まずはもう一度、なぜ今、「農的くらし」なのかを問うために、わたしの生き方、その40年をふり返ります。生きることは、さまざまな矛盾と向き合うことだ、とわたしは思います。そしてそれは、自らの生き方を問うことなのです。今までの価値観がひっくり返るかもしれませんし、苦しいことかもしれません。わたしが感じてきたことや考えをみなさんにお話します。
次に、「農的くらし」を食と畑(土いじり)を通じて考えます。実際に畑仕事や味噌仕込みを実習します。これらの体験を通じて学んだことを、ご自分の生活の中で活かし、生活を変える努力を試みてみましょう。
そして、最終回となる3月(4回目)に、各自の努力の成果を持ち寄ります。よい刺激になるにちがいありません。仕込んだ味噌の試食もします。よい材料と熟成の意味が確認できるでしょう。今までこの講座を受講された方も、もう一度、ご自分の生活をふり返えるよい機会になるかもしれませんね。お待ちしています。

(講師より)

講師 槌田 劭 (NPO「使い捨て時代を考える会」相談役)
協力 NPO 使い捨て時代を考える会
定員 20名
受講料 8,500円
日程 全4回 土曜日
【第1回】 10月9日 13 : 30 〜 16 : 00
「わたしの農的くらし―40 年間をふり返って」レクチャー
【第2回】 10月23日 13 : 30 〜 16 : 30
「土にふれて考える。実習 1」レクチャー/畑仕事体験
【第3回】 11月13日 13 : 30 〜 17 : 00
「食を通して学ぶ。実習 2」レクチャー/味噌仕込み体験
【第4回】 2011年3月26日 13 : 30 〜 16 : 00
「あなたの農的くらし―できたこと、できなかったこと」
[飲み物・軽食付き]
レクチャー/ディスカッション/味噌試食・安全な食材の試食
会場

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京都精華大学/他

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5343/Fax:075-702-5391
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*地下鉄「国際会館」駅3番出口よりスクールバス(無料)をご利用下さい。
*京阪「出町柳」駅下車、叡山電鉄に乗換え「京都精華大前」駅下車すぐ。
※大学に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。

  • 第3回と第4回間は約5ヶ月ありますが、ご自分の生活を変えるためのチャレンジする期間です。
  • ご自宅での味噌仕込みをご希望の方には、味噌仕込みセット(実費)を用意します。
    第2回で注文を受け、第3回時にお渡しします。
  • 第4回は食事代が別途必要になります(500円程度)。
  • 第3回、第4回の会場は京都市内の施設を予定しています。

講師プロフィール

槌田 劭 TSUCHIDA Takashi

槌田 劭 TSUCHIDA Takashi

1935年京都生まれ。1967年京都大学工学部助教授となる。1973年「使い捨て時代を考える会」を発足。1979年京都大学を辞職、京都精華大学教員となる。現在はNPO「使い捨て時代を考える会」相談役を務めるかたわら、講演、執筆、教育など精力的に活動を続ける。『地球をこわさない生き方の本』(岩波ジュニア新書)、『共生共貧─21世紀を生きる道』(樹心社)など著書多数。