G17現代生活学講座 
農的くらしと健康──“操体法”ワークショップ
前期の現代生活学講座「農的くらしと健康」では、「食」、「循環」、「土」などさまざまな視点から健康を考えました。秋はその番外編として「操体法(そうたいほう)」の一日ワークショップを開きます。“操体法”は人体の構造や仕組みを意識して行う健康法・治療法の一つです。操体法では、人間にとって“自然な身体の動き”とは何かを考え、ゆがみのない体を保つことを目的としています。その実践の基本は「気持ちのよい方向へ身体を動かす」ことです。まず始めに操体法の映像資料を鑑賞し、その理念と実例に触れます。次は専門家の指導を受けながら操体法を実践してみましょう。「農的くらし」講師の槌田劭氏が案内をつとめ、ミニレクチャーも行います。日常のくらしや健康のために操体法を取り入れてみたい方、操体法について知りたい方、どなたでも大歓迎です。気持ち良く体を動かしながら学びましょう。
| 講師 | 槌田 劭(京都精華大学非常勤講師、NPO「使い捨て時代を考える会」相談役) |
| ゲスト講師 | 小林美喜子(全国健康むら21ネット事務局長) |
| 定員 | 30名 |
| 受講料 | 2,000円 |
| 日程 | 10月3日 土曜日 13:30〜16:30 |
| 会場 |
京都精華大学 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 *地下鉄「国際会館」駅3番出口よりスクールバス(無料)をご利用下さい。 |
- 本学学生、卒業生、教育後援会関係者を対象とする割引はこの講座には適用されませんのでご了承下さい。
- 体を動かしやすい服装でお越しください。
講師プロフィール
槌田 劭 TSUCHIDA Takashi
1935年京都生まれ。1967年京都大学工学部助教授となる。1973年「使い捨て時代を考える会」を発足。1979年京都大学を辞職、京都精華大学教員となる。現在はNPO「使い捨て時代を考える会」相談役を務めるかたわら、講演、執筆、教育など精力的に活動を続ける。『地球をこわさない生き方の本』(岩波ジュニア新書)、『共生共貧─21世紀を生きる道』(樹心社)など著書多数。
小林美喜子 KOBAYASHI Mikiko
1942年生まれ。京都女子大学卒業。1975年、甲田光雄医師と橋本行生医師との出会いにより、以来、予防医学に根ざした健康運動・有機農業運動に30年余り関わる。そのかたわら社会の健康づくりを目指した操体法の普及活動にも長年取り組む。2006年に「全国健康むら21ネット」の設立に携わり事務局を担当、現在に至る。
