G15京象嵌講座 
漆黒に映える金銀の輝き

京象嵌は特殊鋼板に鏨で布目状の細かな溝を刻み、その溝に金銀の糸や平金をはめ込む「金工布目象嵌」の手法を用いる京都伝統の手工芸です。象嵌の歴史は古く、日本には古墳時代に中国から伝来したとされています。この講座では、京象嵌の伝統的な技法である鉄生地に金銀の平金・金線をはめ込む入嵌作業を体験し、アクセサリーを制作します。講師には布目象嵌の伝統を継承している「川人象嵌」より、川人一郎氏と一流の職人の方々をお迎えし、講義と実習指導を行って頂きます。そして今回は特別に、希望者は自分でデザインした図柄でオリジナルの作品づくりにも挑戦して頂けます。自分の手でつくったものを日常に用いることで伝統工芸をより身近に感じ、その魅力を味わってください。漆黒に映える金銀の、繊細な象嵌の美しさに触れながら京象嵌の伝統や歴史、技術を学びましょう。

作品例作品例作品例
講師 川人一郎 (川人象嵌)
定員 20名
受講料 6,500円
*別途材料費 1,500〜3,000円(制作品による)
持ち物 筆記用具/眼鏡(大変細かな作業のため必要な方はお持ち下さい)
日程 全2回 (2日連続) 14:00〜16:00
○第1回 6月13日(土)
京象嵌についてのレクチャー/入嵌の練習
○第2回 6月14日(日)
入嵌作業
会場

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京都精華大学

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5343/Fax:075-705-4076
garden@kyoto-seika.ac.jp

*地下鉄「国際会館」駅3番出口よりスクールバス(無料)をご利用下さい。
*京阪「出町柳」駅下車、叡山電鉄に乗換え「京都精華大前」駅下車すぐ。
※大学に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。

  • 制作するものは、ブローチ・タイ留め・ストラップのいずれか一点です。お申込み時にお知らせ下さい。
  • いくつかの指定の図柄からお好きな柄を選んで頂きます。ご自分で図柄をデザインされる方は、初日に図案をお持ち下さい。
    (講師の確認の上、複雑な図柄は制作できない場合もあります。その際は、指定の図柄となりますのでご了承下さい。)
  • 作品は工房(川人象嵌)で仕上げて頂き、後日お送りいたします。

講師プロフィール

川人一郎 KAWAHITO Ichirou

川人一郎 KAWAHITO Ichirou

株式会社川人象嵌 代表取締役。昭和7年(1932)生まれ。22歳で先代から現職を受け継ぐ。平成7年(1995)の黄綬褒章ほか、受賞歴多数。