G02現代生活学講座2 
“はじめてのDiY” 毛利嘉孝トーク+ワークショップ
『ラジオガーデン』

GARDENの現代生活学講座は、生活をより創造的に、おもしろくするための具体的な方法やアイディアを提供することを目指しています。
自分でやってみよう!─DiY(Do it Yourself)の考え方はいま世界中で、自分たちの手で「生活をもっと快適にしたい」、「新しいライフスタイルをつくり出したい」、「社会へのメッセージを発信したい」という波となって、たくさんの面白い活動を生み出しています。
この講座では、『はじめてのDiY』(08年、ブルース・インターアクションズ刊)で、DiYの歴史や概念をやさしく説き明かし、現代における多様なDiYの動きを体系的に見せて注目を集めた社会学者の毛利嘉孝氏を迎えて3日間の特別ワークショップを開きます。
1日目のレクチャーでは「DiY」の思想や歴史について聴き、その意義について考えたいと思います。自らも様々なDiYの活動にかかわっている講師が世界のDiY文化の最前線におけるユニークな事例も紹介します。2・3日目は、京都の街へ出ます。自分たちでラジオ番組を作り、ミニFMやネットラジオを使って放送してみましょう。ミニメディアのパワーと楽しさを体験してください。できればラジオ以外の「DiY的メディア」にも触れてみたいと思います。
DiYが最近気になる人、すでにDiYを始めている人、すべてにおすすめ、楽しく生きるヒント満載!2009年版のDiY講座です。

講師 毛利嘉孝 (社会学者)
アシスタント講師 毛原大樹(東京藝術大学大学院美術研究科在籍・「コジマラジオ」代表)
高松真平(情報科学芸術大学院大学在籍)
定員 30名
受講料 6,000円/1日目のレクチャーのみ参加は1,000円(茶菓子付)
日程 全3回 (3日連続)

○第1回 7月10日(金)19:00〜21:00  レクチャー 定員50名/有料(要申込)
○第2回 7月11日(土)13:00〜17:00(途中休憩含む)ワークショップ1
○第3回 7月12日(日)13:00〜17:00(途中休憩含む)ワークショップ2

[ワークショップの主な内容]※予定につき一部変更する場合があります
「ラジオガーデン」ブースの設置→チームで番組制作→放送 /“Stickam”等を用いたネットテレビ放送の実験/DiY系ガジェットいろいろ/他
会場:京都芸術センター(京都市中京区)

会場

本学までのアクセスはこちら

京都精華大学/他

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5343/Fax:075-705-4076
garden@kyoto-seika.ac.jp

*地下鉄「国際会館」駅3番出口よりスクールバス(無料)をご利用下さい。
*京阪「出町柳」駅下車、叡山電鉄に乗換え「京都精華大前」駅下車すぐ。
※大学に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。

  • ワークショップを受講される方は1回目のレクチャーは申込不要です。
  • 開催時間や会場には若干変更が生じる可能性があります。

講師プロフィール

毛利嘉孝 MOURI Yoshitaka

1963年生まれ。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授。専攻は社会学・文化研究。音楽や美術など現代文化と都市空間の編成や異文化理解をテーマに幅広い活動を展開している。主著に『ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)、『文化=政治:グローバリゼーション時代の空間の叛乱』(月曜社)、共著に『実践カルチュラル・スタディーズ』、『カルチュラル・スタディーズ入門』(共に筑摩書房、上野俊哉との共著)など。2006年よりフジテレビのWeb「少年タケシ」で連載してきたコラムが『はじめてのDiY——何でもお金で買えると思うなよ!』として2008年にブルース・インターアクションズにより刊行された。同書ではDiYを誰にでもすぐに実行できる“現代社会のサバイバル技術”として、その思想や実践の例を親しみやすい言葉で語っている。

[アシスタント講師]

毛原大樹 KEHARA Hiroki

東京藝術大学大学院美術研究科在籍。「コジマラジオ」代表。
「都市を構成している部位について研究します。部位のどのような側面に注目するのか、そして今日の社会的な状況とどのような関わりを持っているのか、と言った様な事について、考えています。」

高松真平 Takamatsu Shimpei

情報科学芸術大学院大学在籍。メディアテクノロジーを用いた音響・映像表現を中心として、それらが都市や空間に与える作用を探求している。竹本香織とのユニット、PublicVacancyOfficeとしての展示に「5番チューブ再開発計画vol.3」(せんだいメディアテーク)など。

共催:京都芸術センター