G01現代生活学講座1 
農的くらし──健康に生きる

“農的に生きる”ヒントを講義と体験型プログラムで学ぶ、農的くらし講座の第2シリーズです。今期のキーワードは「健康」です。「農的くらし」とは、自分の身体とわたしたちが生きる土地の風土との関わりを意識して生きることとも言えます。現代には健康に関するさまざまな情報があふれていますが、今回は誰にでも実践できる生活の工夫やシンプルな健康法を「農的くらし」の視点から学びます。講義では、呼吸法、食事法、体操などのユニークな身体調整法を講師が自らの経験談を交えつつ紹介します。健康な鶏や野菜の生産を手がけているゲスト講師のお話も聞きます。身近な草花で野草茶を作ったり、梅の保存食を仕込む楽しい実習も用意しました。講座の終わりには、身体をめぐる血液の循環を感じ、身体がなめらかに動く実感が得られるはずです。そしてこの「循環」は、環境とも強く結びついているということに視野をひろげていきたいと思います。

講師 槌田劭(京都精華大学非常勤講師、NPO「使い捨て時代を考える会」相談役)
ゲスト 桜井昭人(有機農業農家)/勇惣浩生(自然農の農家・「梅の里自然農園」)
定員 20名
受講料 12,000円
日程 全5回 土曜日

○第1回 5月9日(土)14:30〜16:30
「いのちと健康 導入編」:
資料映像鑑賞/レクチャー
第2回 5月23日(土)10:00〜16:00 ※中止(対応は後日 事務局より連絡します)
「土と健康」
ピクニック(学外)/畑見学/野草摘み・野草茶づくり
○第3回 6月6日(土)14:30〜16:30
「断食・少食に学ぶ──未来に生きる“食”」
レクチャー
○第4回 6月20日(土)14:30〜16:30
「“循環”と健康」
運動法・呼吸法・入浴法などに関するレクチャー/体操の実習
○第5回 7月4日(土)14:30〜18:00
「“梅”づくし──風土・伝統に合った食文化」
レクチャー/ディスカッション/梅干・シソジュース・梅ジュースづくり

*「食」や「農」に関わるゲスト参加予定
会場

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京都精華大学/他

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5343/Fax:075-705-4076
garden@kyoto-seika.ac.jp

*地下鉄「国際会館」駅3番出口よりスクールバス(無料)をご利用下さい。
*京阪「出町柳」駅下車、叡山電鉄に乗換え「京都精華大前」駅下車すぐ。
※大学に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。

  • 第2回目の講座は栗東の見学先までの交通費が必要になります。
  • 第5回目の講座は食事代が別途必要になります。

講師プロフィール

槌田劭 TSUCHIDA Takashi

槌田劭 TSUCHIDA Takashi

1935年京都生まれ。1967年京都大学工学部助教授となる。1973年「使い捨て時代を考える会」を発足。1979年京都大学を辞職、京都精華大学教員となる。現在はNPO「使い捨て時代を考える会」相談役を務めるかたわら、講演、執筆、教育など精力的に活動を続ける。『地球をこわさない生き方の本』(岩波ジュニア新書)、『共生共貧─21世紀を生きる道』(樹心社)など著書多数。