G05地球環境学講座*受付終了
「“食と健康”から地球環境問題を考える」

この講座では、地球環境問題をわたしたちのもっとも身近な関心である「食」と「健康」から考えていきます。第1回目は、わたしたちが日常食べているものから、地球環境問題をとらえる考え方を取り上げます。第2回目には、先進国と開発途上国の格差によって生じる健康リスクについて新しい観点を示します。第3回目は、「食」と持続可能な農業あるいは地産地消を論じます。そして、第4回目では、だれでも直面する老いという問題から地球環境問題を考えていきます。

講師 湯本貴和(総合地球環境学研究所教授)
門司和彦(総合地球環境学研究所教授)
阿部健一(総合地球環境学研究所教授)
奥宮清人(総合地球環境学研究所准教授)
定員 25名
受講料 8,000円
日程 全4回 火曜日 19:00〜21:00
第1回 11月4日(火)
湯本貴和「人間にとって「食」とはなにか」
第2回 11月11日(火)
門司和彦「越境する健康問題」
第3回 11月18日(火)
阿部健一「食卓から考える21世紀の環境保全農業」
第4回 11月25日(火)
奥宮清人「身体に刻み込まれた環境問題としての老い」
会場
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京都精華大学交流センター(学外施設)

環境ソリューション研究機構を併設し、5階には環境関連の専門書籍を取り揃えた交流スペースを有しています。

〒604-0865 京都市中京区竹屋町通室町東入亀屋町151
TEL 075-254-7422/FAX 075-241-3008

*地下鉄「丸太町」駅下車、4番、5番、6番出口よりすぐ
※駐車場はございません。公共の交通機関または近隣の有料パーキングをご利用下さい。

講師プロフィール

湯本貴和 YUMOTO Takakazu

専門は生態学。屋久島、アフリカ(コンゴ、カメルーン)、南米(コロンビア)、東南アジア(マレーシア、タイ)で熱帯林での動物と植物の共生関係の研究を行う。地球研では、日本列島における人間と自然の関係を歴史的に研究するプロジェクトを遂行中。2003年から現職。

門司和彦 MOJI Kazuhiko

門司和彦 MOJI Kazuhiko

専門は人類生態学、熱帯公衆衛生学。世界各地に住んでいる人々の生活と健康、疾病の関係の変化を追いかけている。地球研では熱帯アジアにおける環境変化と感染症に関するプロジェクトを遂行中。2007年から現職。

 

 

 

阿部健一 ABE Kenichi

阿部健一 ABE Kenichi

専門は環境人類学、相関地域研究。東南アジア、中国・雲南、カザフスタンなどで地域社会と自然の関わりについて研究を行ってきた。現在は、地球地域環境学の構築を目指して、個々の地域・専門分野の学問的「編集」をしてゆく作業を行っている。2008年から現職。

 

 

 

奥宮清人 OKUMIYA Kiyohito

奥宮清人 OKUMIYA Kiyohito

専門はフィールド医学。病院で患者を待つのではなく、むしろ地域に入り込んで、それぞれの地域の健康問題、とく中山間地の老人医療に取り組んできた。地球研ではチベット・ヒマラヤなど高地における健康と老いに関するプロジェクトを遂行中。2004年から現職。