台湾原創漫画の能量展/2017年10月11日(水)~28日(土)
  • TOP -トップ-
  • Exhibition -展覧会-
  • Collection -所蔵品-
  • About -ギャラリーフロールについて-
  • Access -アクセス-

京都精華大学ギャラリーフロール > 展覧会 > 台湾原創漫画の能量展

Exhibition - 展覧会 -

基本情報

台湾原創漫画の能量展

会期:2017年10月11日(水)~28日(土)
休館日:日曜日
開館時間:10:00~18:00 ※初日の11日は13:00から開館
入館料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーフロール
事業名:台湾文化光点計画
主催:京都精華大学
共催:台湾文化部
協力:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
後援:台灣動漫畫推廣協會 FancyFrontier開拓動漫祭

シンポジウム「知られざる台湾マンガの秘密」

日期:10月13日(金)
時間:14:40~17:50(第1部14:40~16:10/第2部16:20~17:50)
場所:京都精華大学Agoraホール

第1部「台灣漫畫的創作力及びその挑戰:台湾マンガあるいは台湾にあるマンガ」
台湾の代表的マンガ史研究者である、東海大学社会学博士の陳仲偉による政治・経済・文化と社会からあらゆる面の影響の下にあった台湾の「原創(オリジナル)漫画」の略史を紹介。

第2部「台湾漫画におけるファンカルチャーのエネルギー」
台湾で最大の同人誌即売会を開催する「開拓動漫祭ファンシー フロンティア」執行長の蘇微希、台湾代表的イラストレーター・漫画家のAKRU、および京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授のすがやみつる、同じくストーリーマンガコース分野講師BELNEの4名による座談会。台湾の同人創作がマンガ業界への影響を語る。

概要

初めて明かされる、知られざる台湾近代漫画の歴史

漫画も含む世界の出版物は横書き・左開きが主流で、日本のような縦書き・右開きの出版物は少数派に属します。その日本と同じ縦書き・右開きを採用しているのが、日本のすぐ南に位置する台湾の出版物です。

台湾の人々は世界で最も日本文化に強い関心を持っており、漫画において相当な数の日本作品を輸入し、受容してきました。しかし日本では台湾漫画文化の文脈がほとんど知られていません。

本展では、日本では知られていない戦後から最近までの台湾原創(オリジナル)漫画作品の文脈と歴史を紹介し、日本に強く影響されながらも独自の進化を遂げた台湾原創漫画の歴史と全貌が、日本で初めて明らかにされます。

出品作家

陳 仲偉(チン チュウイ)

台湾マンガ史、マンガ文化研究者、東海大学社会学博士、逢甲大学教養学部客員准教授。著書には『台湾漫画文化史』『台湾漫画年鑑』『台湾漫画記』のほか、日本のマンガについても造詣が深く『日本漫画400年:職人技芸、文化融合與内容產業的特質』『動画講堂:日本動畫的詮釈、歴史與製作』『《怪医黑傑克論》:医学倫理與漫画文化的観点』などの著書がある。

蘇 微希(ソー ビキ)

台湾動漫推広協会理事長、「開拓動漫祭ファンシー フロンティア」執行長。かつてマンガ家を目指すべくアシスタントを経験し、のち編集者を経て広告業に入る。2001年に「フロンティア 開拓動漫情報誌」を創刊する。2002年に数多くのマンガ家を輩出する「開拓動漫祭ファンシー フロンティア」をスタートし、現在に至る。

AKRU

台湾の代表的なマンガ家・イラストレーター。『水底月』で國立編譯館優良漫畫に入選、翌年『柯普雷的翅膀』で行政院新聞局劇情漫畫獎首獎を受賞。のち「CCC創作集」で台湾の人文歴史をモチーフにしたシリーズ作品『北城百畫帖』を発表し、集英社「ジャンプ+」で『古本屋槐軒事件帖』を発表している。

すがやみつる

京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコースおよび大学院マンガ研究科教員。1950年、静岡県富士市生まれ。1971年、石ノ森章太郎氏が主宰する石森プロに所属し、『仮面ライダー』のコミカライズで漫画家デビュー。1983年『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』の2作で第28回小学館漫画賞(児童部門)受賞。現在は文筆業などでも幅広く活躍中。

BELNE

1955年東京生。マンガ家・イラストレーター。1976年秋田書店ビバプリンセスでマンガ家デビュー。
1983年同人誌「蒼の男シリーズ」を発表。現在もコミティアをベースに自費出版を続けている。2016年コミティア・新潟市マンガの家にて漫画家生活40周年記念展。2007年より京都精華大学ストーリーマンガ分野講師。現在朝日新聞出版の“ネムキ+”にてショートストーリー連載中。代表作『ロンドンの佳き日』『異端文書』『ゴッドハンド輝(山本航暉)(天碕莞爾名で、構成監修・原作・原案)』。

司会進行

篠原ユキオ

京都精華大学マンガ学部マンガ学科カートゥーンコースおよび大学院マンガ研究科教員。1948年生まれ、京都教育大学在学中に産経新聞にて1コマ漫画家デビュー。以後、在阪の大手新聞各紙や週刊誌に時事漫画やイラストを執筆。平行して漫画家集団『ぼむ』の主宰者として展覧会を中心に活動。近年は『HITOKOMART』と称する新たな漫画表現に取り組み、国内外での個展で作品を発表。(社)日本漫画家協会参与・FECO JAPAN会長。

コーディネーター・通訳

呉 塵罡(ゴ ジンカン)

台湾生まれの漫画編集者。スタジオキッチュ代表、フリーの編集、嵯峨美術大学非常勤講師。日本初でもある京都精華大学ストーリーマンガコース一期生。同大学大学院博士後期課程満期退学。「総合マンガ誌キッチュ」責任編集者。主に日本の新人漫画家の発掘や日本に台湾漫画の魅力を紹介する活動をしている。

  • WXPW[
  • ONx܂ł̓W
  • J^O
  • \Wɂ‚