京都精華大学ギャラリーフロール
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Intersection points 洋画4回生有志展

2006.6.1 (thu) - 6.11 (sun)

10:30-18:30

水曜休館 入場無料

会場:京都精華大学ギャラリーフロール

主催:洋画4回生有志

京都精華大学ギャラリーフロール
〒606-8588 
京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5230
Fax:075-705-4076
E-Mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
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Intersection points = 互いに交わる点。交点。

 今日の美術は、さまざまな分野を巻き込んだ巨大な複合芸術、すなわち「アート」として拡大し続けている。その中で絵画は元来確固としてもっていた領域を失ったかのように見える。多様化する「アート」に対して私たちはその位置取りを迫られている。そんな中、「絵画」がその歴史上で問題としてきた要素を無視して制作することは難しい。そういった状況や巷に溢れる情報に振り回され、制作の手が止まることもある。

 私たちは「絵画」を基本として学びながら、一人の表現者として探求を始めたばかりである。その思考も、プロセスもまだ確かな形を得るには至ってはいない。しかし身体の奥底には、人に「何か」を伝えようと表現する欲求、他人と「感覚」や「想い」を共有したい、という願望は存在している。私たちはその力こそ確かなものだと信じている。

いま一度、それぞれの表現方法や過去語られてきた「芸術」、今ある既存の「アート」と呼ばれているものを見つめ直したいと思う。