京都精華大学ギャラリーフロール
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日本・トルコ現代美術交流展「インタラクション」
Interaction DM


会期 2004年4月17日(土)〜5月9日(日)
時間 10:30〜18:30
休館 水曜日
会場 京都精華大学ギャラリーフロール
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5230 Fax:075-705-4076
E-Mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
交通 叡山電車鞍馬線  京都精華大前駅下車
地下鉄烏丸線 国際会館駅下車〜スクールバス(日曜運休)
  ※入場無料


ごあいさつ

 京都精華大学ギャラリーフロールは所蔵品展「ジョセフ・アルバース:版画展」を開催いたします。アルバースは1888年ドイツに生まれ、1976年アメリカで没するまで、画家および美術の教育者として前衛絵画の発展に大きく寄与しました。
 画家としては、ドイツ表現主義風の絵画から出発し、一貫して幾何学的コンポジションの展開を試みましたが、一方教育者としてはドイツのバウハウスでパウル・クレー、ワシリー・カンディンスキー等とともに、革新的な美術教育を推進し、さらにアメリカ移住後はブラック・マウンテン・カレッジ、エール大学で教鞭を執り、数多くの新世代の芸術家を世に送り出しました。
 この展覧会は、アルバースの版画集「Formulation:Articulation」(定式化:統合化)の全66点、127作品を展示するものです。この作品は1972年アルバースが約40年間に渡って制作した絵画、ドローイング、版画作品のなかから選択したイメージを、シルクスクリーンによって版画集としてまとめたもので、アルバースの絵画の展開と全貌を知るうえで重要な作品であり、世界中の美術館、教育機関で所蔵されています。
 この展覧会がジョセフ・アルバースの芸術、さらには抽象絵画の起源と展開を知る良い機会になることを希望いたします。

京都精華大学ギャラリーフロール