京都精華大学ギャラリーフロール
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「フィンランド現代美術展」GOKANN -五感・五官・感換・語感・語幹-
会期 2003年
11月21日(金)〜12月14日(日)
時間 10:30〜18:30
休館 水曜日
会場 京都精華大学ギャラリーフロール
〒606-8588
京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5230
Fax:075-705-4076
E-Mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
交通 叡山電車鞍馬線
  京都精華大前駅下車
地下鉄烏丸線
 国際会館駅下車
 スクールバス(日曜運休)
主催 フィンランド芸術家協会
共催 京都芸術センター、京都精華大学
企画 松尾惠
  ※入場無料
ごあいさつ

地理的に見て、日本とフィンランドは決して近いとはいえません。
遠く離れているからといって、その異国的な要素だけが、日本らしさや日本の芸術に対するフィンランドの画家たちの関心をくすぐってきたわけではないのです。
日本の伝統的な芸術作品だけではなく、現代美術にも関心の目が向けられています。ここ二、三十年の間に、日本を訪れて展覧会を開いた芸術家の仲間たちは大勢います。そして、それが芸術家として歩んできた道のひとつの到達点であると多くの人が考えているのです。
昨年、日本の芸術家の皆様がフィンランドにお越しくださいました。そのときは、まるで知己との再会であるかのような思いを抱きました。
今回、日本で展示しているフィンランドの美術作品は写真と映像に重点を置き、インスタレーション作品や絵画も展示しています。
フィンランドにおいて、先がけて国際的に展示活動を行ってきた伝統ある機構として、フィンランド芸術家協会は今回の展示企画に大いなる誇りを抱いています。
美術館学芸員の松尾惠氏、京都芸術センター、京都精華大学、そして、日本のフィンランドセンターの皆さまには、展示企画に並々ならぬご協力をいただきました。 ここに感謝の意を表したく存じます。
また、日本での展示実現に際しまして、精力的なご支援をいただいたKONE社に深く感謝申し上げます。そして、展示への経済的なご援助をしてくださったフィンランド文部省、外務省内報道・文化機関、フィンランド芸術交換財団FRAMEの方々にも篤くお礼申し上げます。

フィンランド芸術家協会 カリ・イュルハ 
ごあいさつ

このたび京都精華大学ギャラリーフロールでは、「GOKANN:フィンランド現代美術展」を開催いたします。本展はフィンランド芸術家協会の主催、京都芸術センターと京都精華大学の共催によって、共催二館とヴォイス・ギャラリーの三会場でほぼ同時に開催するものです。
残念ながら、これまで日本においてフィンランドの美術が紹介される機会はたいへん少なく、特に現代美術の展覧会は本展が初めてのこととなります。展覧会名のGOKANNは五感、五官、互換、語感、語幹のいずれの意味をも指しており、フィンランド現代美術への洞察や意義への手掛かりとしていただくことを願って名付けました。また、言語が多層的なメディアであるという意味も込めています。
特にギャラリーフロールでは、写真、ビデオを用いた映像作品を中心に展示いたしますが、展示作品によって映像表現がフィンランドの現代美術で重要な位置を占めていることが伺えます。本展が他の二会場の展示と併せて、フィンランドの文化と芸術の状況を理解する良い機会となることを願っております。
最後に本展覧会を主催し、実現のために多大なご協力をいただいたフィンランド芸術家協会、出品作家の皆様、展覧会キュレーターの松尾惠氏、また後援、助成、協賛、協力をいただいた関係各位に深くお礼申し上げます。

2003年11月 京都精華大学 

 オープニング・レセプションのご案内
  • 日時:11月21日(金) 午後6時30分〜8時30分
    場所:京都精華大学 悠々館1F レセプションルーム
 関連企画の御案内
  • 11月21日(金) 、 午後7時30分開始、レセプション会場隣
    ペッカ・プルホネン(出展者)によるパフォーマンス
  • 11月22日(土)午後1時30分〜3時30分(開場:午後1時)、京都精華大学内 黎明館 L-103
    アヌ・トゥオミネン(出展者)によるアーティスト・トーク