京都精華大学ギャラリーフロール
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会 期 2002年5月30日(木)〜6月4日(火)
時 間 10:30〜18:30
会 場 京都精華大学ギャラリーフロール
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5230
Fax:075-705-4076
E-Mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
交 通 叡山電車鞍馬線 京都精華大前駅下車
地下鉄烏丸線 国際会館駅下車 スクールバス
主 催 京都精華大学
  ※入場無料

「フィールドワーク報告展」について
 京都精華大学人文学部(人文学科・環境社会学科)は、カリキュラムの中に「フィールドワーク」という特色を持っています。「フィールドワーク」には、三年生後期期間中の約5ヶ月間を利用して実施する「長期フィールドワーク」と、学年を問わず夏期休暇期間中に約2週間を利用して実施する「短期フィールドワーク」があります。  
 「長期フィールドワーク」は、「海外長期フィールドワーク」としてアメリカ・オーストラリア・タイにおいて、また「国内長期フィールドワーク」として日本国内の各地域において、学生が希望する「フィールド」に出向き、各異文化の中での体験を通して、各自の「テーマ」に関する調査研究を行うものです。今回の展示は、2001年度後期に実施されたそれぞれの「長期フィールドワークプログラム」を紹介したものです。
 2001年は、世界中を揺るがす大きな出来事が起こった年でもありました。アメリカでの『同時多発テロ(9月11日)』です。その影響から「アメリカ・フィールドワークプログラム」は、途中でのプログラム中止を余儀なくされてしまいました。事前準備を経て多くの希望を抱いて参加した学生にとっては、無念の思いで一杯であったと思います。「アメリカ・フィールドワーク」参加学生には、現地にて「見たこと・聴いたこと・調べたこと」を始めとするすべての体験が、今後各学生の「考える力」の何かに役立つことを願っています。
 今回の展示対象となる各種「海外・国内のフィールド」には、場所・プログラム内容等々それぞれ独自の特長があり、調査地において学生達が感じた『異文化の風』や各自が持ち帰った『風』にも、独自の特長があります。各自が体感した『風』は一様ではないところに「フィールドワーク」のおもしろさがあり、ある意味において「自己認識」と「他者理解」の出発点になるとも、考えることができるでしょう。この展示が、学生自身の新たな「自己認識」と「他者理解」につながり、学生達の持ち帰った『風』が、少しでも周囲の人々に伝われば幸いです。
京都精華大学人文学部
フィールドワーク報告展実行委員会