表恒匡 "black painting"
| 表恒匡 "black painting" |
2003年11月18日(火)〜11月23日(日) | |||
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時間 | 11:00〜23:00 ※最終日21:00まで |
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| 会場 | neutron B1 gallery 〒604-8036 京都市中京区寺町通三条東入石橋町5-1 イシズミ三条ビル地下1階 Tel & Fax:075-211-4588 URL:http://www.neutron-kyoto.com |
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| 出展者 | 表恒匡 | |||
11月18日から11月23日にかけて、京都精華大学洋画専攻卒業、現在同大学院芸術研究科在学中の表恒匡さんによる個展が開催された。初めて個展を開いてみて、自分が何をしたかったのか、どうしていきたいのかなどがまとまってきたそうだ。 作品コンセプトは“black painting”。わたしは初め、何の情報をも得ないままに作品を見たとき、わざとピントをはずして撮った写真だというふうに見てとった。けれども表さんと少しお話をしてから再び作品に目をやると、なるほどblack paintingだった。
真っ黒に塗られたキャンバス。その絵画を通して見えるぼんやりとした風景。写真に撮られていたのは、そんな不思議な世界なのだった。夜の電車に乗っていて、暗闇が映る窓ガラスを通して自分の姿を映してみたりするのと似ている。そんな日常生活の中で、なにげなくしている「映し見る」ということを、あらためて写真で、そして絵画で表現する。映して写したものたち。 驚いたのは色の鮮やかさ。黒い絵画を通してゆがめられた、とある外の風景。黒を通しているにもかかわらず、空の青や木の緑の色がはっきりと映し出されているのだ。光の具合によって、ここまで色が分かるというのは目からうろこといった感じだった。 表さんの今後の予定としては、1月15日から院1回生の進級制作展。4月に村岡ゼミ展覧会。その他の予定は未定ということだ。これからの表さんの作品にも注目していきたい。
取材・撮影 / 武宮里子(人文学部) |
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