第二回五月祭写真展
テーマ「アンビリーバボー」

第二回五月祭写真展
テーマ「アンビリーバボー」
2003年5月31日(土)〜6月1日(日)
第二回五月祭写真展「アンビリーバボー」
会場 京都精華大学7-23ギャラリー
〒606-8588
京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学7号館
主催 芸術学部造形学科洋画主催
季節はずれの台風が日本列島の上陸した5月末日、この京都精華大学にもやはり台風は上陸した。
丁度この日は、精華大学恒例の五月祭だったので、普段は閑散とした校内も、祭りムードに顔を変えている。写真展が行われている7号館の前に着くと、入り口には、それはそれは立派な毛筆で『写真展』と書かれていた。この字を見て、私の心持ちの期待の数値が、スーっと増えていくのがわかった。

実際に作品を拝見してみると、今回の作品テーマである<アンビリーバボー>がいっぱいであった。
クスクス笑える作品、思わず声を出して笑ってしまう作品、えー!!っとなって、自分の目を疑ってしまう作品、自然の神秘に心奪われ、うっとりとなってしまう作品、人間にとって富とは何か考えさせられる作品…。本当に様々な作品で溢れていた。実際に写真展に訪れた人たちの反応も、たくさんある作品に案の定アンビリーバボーしていた。
真っ白な部屋なのに、とても白には感じられず、様々な色を感じた気がする。


僕の祖先はマサイの戦士 I
斉藤 博
主催者の洋画の方々に話を伺ってみた。
なぜ今回写真展をやろうとおもったのかというと、洋画の建物である『7・23ギャラリー』もっと多くの人に知ってもいらうというのが理由だそう。それに、知ってる方もいると思うが、この写真展は今回で二回目。前回の写真展の時も展示活動に携っていた三回生の蓮尾さん曰く、「前回やってみて楽しかったので今回もしてみよう」と思ったそうだ。この話を洋画の友達に切り出すと皆乗り気になってくれ、先輩の引継ぎという形で今回の五月祭でもすることになったそうだ。
準備するにあたり、テーマ設定に少々てこずった。前回のテーマが、<私のベストショット>であっただけに、もうネタがなくてスタッフ全員あたまをかかえていた。そんな時二回生の子が「アンビリーバボーは??」との一言。周りの皆も、いいなぁ!と賛同し決まったそうだ。
テーマがきまれば、作業もはかどり、ポスティングやびら配り等で呼びかけをし、広く様々な方から作品を集められた。作品の中には、教授自らマサイ族に扮し、写真に写っているのもあった。バラエティーに富んだ作品が集まるなか、作業は順調に進んでいるように思われた。が、ここでまたひとつ難点が。実際に作品を展示するにあたり、一般募集しただけに集まった写真をどう配置するか?せっかく集まった写真はどう配置することで作品として生きてくるだろうか?そうしたゆるいくくりの中で作品を展示するのは困難であったが、すごく良い経験になったと、スタッフの一人が熱く語ってくれたのが印象深い。
蓮尾さんは、「皆の協力なしでは、とてもじゃないけど作り出せなかった」と言う。彼女はこの写真展で仲間の大切さや素晴らしさに感動していた。蓮尾さんをはじめ今回の展示に携ったスタッフ全員の顔をみていると達成感や満足感で満ち溢れていて、私も少しだけどその感動を分けてもらえた気がした。

私をはじめ、来場した皆は一つ一つの作品に皆それぞれの“アンビリーバボー”をかかえつつ、満足げに会場となった『7・23ギャラリー』をあとにしていた。

初取材と言うことで取材の段取りも悪く大変迷惑をおかけして申し訳なかった。にも関わらず私のぎこちないインタビューに皆さん温かく答えてくれた。感謝の思いでいっぱいである。

取材・撮影 / 清水香予子(人文学部)

Best Artist賞 受賞!
1995年アムステルダム
"ICIBAAAAAN!"
小松敏宏

僕の祖先はマサイの戦士 II
斉藤 博

頼れる村岡三郎
佐川晃司

スイスの山の中で・・・
安藤邦洋

アンビリ・・・。
ま、言うほどじゃないけど
渡辺英之
アジアNo.1のマッサージ師
池上恵一
 何してんねんっ!
西村朋
アジアNo.1のマッサージ師
池上恵一

京大生o氏の部屋にあった
一枚の写真

私をあげる?
沢田正吾

ヴゥォォー
田村武史
  富とは
前田和美
 
誘惑による来襲
前野裕亮