ストーリーマンガコース 3つの方針

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

ストーリーマンガコースは、次の条件を満たした学生に学士の学位を授与します。
1)
線画と活字を総合芸術として組み合わせたマンガ表現の歴史と強みを理解し、変化してゆく社会状況の中で新しい表現形式に常に挑戦し、社会に貢献する姿勢を身に付けていること。
2)
マンガの作画・シナリオ技法についての授業を体系的に履修し単位取得することを通じて、絵とストーリーをマンガとしてバランスよく組み合わせる表現力(マンガ言語)を獲得した上で、自ら感性を磨き思考を深めて、作品の効果とテーマを掘り下げる姿勢を身に付けていること。
3)
「実技」「演習」「講義」を履修・単位取得し、豊かで幅広い画力と構想力・知識に基づいて、自らの内面世界を、作品制作を通じて効果的に表現し、社会とコミュニケーションする能力を身に付けていること。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

ストーリーマンガコースは、次の方針で教育課程を編成し、実施します。
1)
マンガ表現の技法・理念に関する理解力、思考力、実践力を養い、技能と感性を開発するために、質量ともに十分な授業を配置し、丁寧かつきめ細かな指導を実施する。
2)
マンガ表現の専門家として必要不可欠な技術と知識を修得させる科目を設け、学年進行に応じて体系的に配置する。
一、二年生においては、「実技」「講義」を通じて、作画・シナリオに関する基礎スキルを教える。ペンワーク・カラーなど多彩な作画技法、生き生きとした人物表現を学ばせるとともに、マンガ実作を通じて自分の表現を修得させる。ネーム指導を通じてマンガの内容を深める力を養う。
三、四年生においては、「演習」における、各学生の個性に応じたきめ細かな指導・ディスカッション、および卒業制作をはじめとする自由制作を通じ、より深い表現力と表現テーマ・手法を発見させ、それに応じた思考力・実地調査や情報収集に関わる実践力(単なる画力にとどまらない「マンガ体力」)を身に付ける。
3)
コースにおける学修の集大成として卒業制作作品の指導を行う。ストーリーマンガ作品制作をストーリー構成から作画まで計画的に行う。これは、個性に応じた技法・マンガ体力の実践といえる。卒業制作本の企画・編集・展示への参加を通じ社会に向けた発信力を養う。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

ストーリーマンガコースは、次の条件を満たす人材を入学者として求めます。
1)
ストーリーマンガの多様な表現に接し、自ら創作することを通じマンガをコミュニケーション手段として運用する基礎的な技能・感性を有する人。
2)
ストーリーマンガ表現に対する関心と探求心を持ち、その形式や制作過程を理解し自らの表現を磨こうとする意欲を持った人。ストーリーマンガ制作を通じて幅広い人間事象に関する構成力・観賞力・教養を高めたいと志す人。
3)
ストーリーマンガの総合性(線画と活字の結びつき)の理解に基づき、マンガを通じた社会・文化への貢献を志す人。
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