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中野 晴行

NAKANO Haruyuki

マンガ学部
大学院 マンガ研究科
専門分野
マンガ産業論

経歴・業績

和歌山大学経済学部卒業後、銀行勤務を経て編集プロダクションを設立。1993年に『手塚治虫と路地裏のマンガたち』(筑摩書房)で単行本デビュー。『マンガ産業論』(同)で日本出版学会賞奨励賞、日本児童文学学会奨励賞を受賞。『謎のマンガ家・酒井七馬伝』(同)で日本漫画家協会特別賞を受賞。2014年、日本漫画家協会参与に着任。

メッセージ

マンガは映像化され、キャラクターグッズとして商品化され、日本だけでなく海外にも輸出され、さらに映像化、商品化され、形を変えながら市場を膨らませています。マンガ出版の市場はせいぜい4000億円程度ですが、映像化や商品化、海外での版権などを含めると、市場規模は3兆円とも言われています。日本のマンガがいつ頃から、どのようにしてこれほど大きな市場を形成するようになったのか。これからその市場はどう変化し、マンガはそれにどう対応していくのか、を分析するのがマンガ産業論です。日本国内だけ、出版だけを見れば日本のマンガ産業はいま厳しい状態にあります。しかし、デジタル・メディアや海外に目を向ければ、未開拓の市場が広がっています。新しい時代のマンガ産業をつくるのは若いみなさんの力だと思います。

作品・著書・研究活動など

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