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中島 勝住

NAKAJIMA Masazumi

人文学部 総合人文学科 社会専攻
専門分野
多文化社会論 / 比較学校文化論

経歴・業績

京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。小さな地域や小さな学校の存続について関心がある。それらは、ややもすれば「なくなって当然」「なくなっても仕方ない」と考えられることが多いが、はたしてそれで良いのだろうか、そこには「ささいなもの」に対する排除のメカニズムが存在してはいないだろうか。こうした関心は、学校と地域、学校建築、学校統廃合、排除と差別などを研究対象にする。小さな地域(コミュニティ)を、「徒歩圏文化」と名づけ、主に「消滅の恐れがある」とされているような過疎化が進む農山漁村にこそ、日本の可能性を見てみたい。また、そうしたコミュニティの学校が果たす機能や役割に注目する中で、「小さな学校の少人数教育」の実態調査も行っている。

メッセージ

社会の細部に目を向けると、そこには実に摩訶不思議な、理解不可能なモノやコトが溢れています。この理解不可能なモノ・コトの来歴を知ることによって、多少は不思議さが減りますが、それでも依然として次々に不思議は現れてきます。こんな不思議を身近で具体的な「地域」、「多様性」、「規範」、「まなび」、「建物」などを手がかりに徹底解剖してみましょう。そうすれば、これまでほとんど意識してこなかったモノ・コトがくっきりと像を結んだり、少しは「どうしてかな」と思っていたモノ・コトの不思議が解明されるかもしれません。

作品・著書・研究活動など

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