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相内 啓司

AIUCHI Keiji

芸術学部 造形学科 映像専攻
大学院 芸術研究科
専門分野
映像表現 / 絵画表現 / 映像論・表象文化論

経歴・業績

東京藝術大学美術学部(絵画科・油画専攻)卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程(総合文化研究科・超域文化科学専攻・表象文化論)単位取得退学。

論文・著作:
「ビル・ヴィオラ『ミレニアムの五天使』、その闇、天使、ことば、映像(イマージュ)」(-273℃映像芸術研究所 / 2004年)
「21世紀における芸術の役割」(共著 / 小林康夫編 / 未来社 / 2007年)
「メディアアートの世界」(共著 / 伊奈新祐編 / 国書刊行会 / 2008年) ほか

主な社会的活動:
「Video Zone2」(映像 / テル・アビブ / イスラエル / 2004年)
「全州国際映画祭」日本プログラム企画(全州 / 2005年)
「25FPS ザグレブ国際実験映画祭」キュレーター(クロアチア / 2005年)
「LOOCUS展」(映像 / ノーウィッジ / 英 / 2005年)
「存在とイマージュ展」(個展 / 東京 / 2005年)
「兎歩の舞/水蛭子」(公演 / 埼玉、京都 / 2006年)
「AIUCHI KEIJI展」(ソウル / 2008年)
「アジアアート展」(鄭州 / 2008年)
「ロカルノ映画祭」(スイス、イタリア、オランダ / 2009年)
「水軍女王」(横浜 / 2009年、上賀茂神社 / 2010年、高見島/ 2013年)
「イメージフォーラムフェスティバル」(東京、博多、横浜 / 2010年)
「HORS PISTES 2012」(ポンピドーセンター・パリ、東京 / 2012年)
「瀬戸内国際芸術祭2013」(香川県高見島/ 2013年)ほか多数発表

受賞:
東京国際ビデオビエンナーレ 審査員特別賞(1986年)
「キヤノン・ イメージランドフォーラム作品コンクール」金賞(1990年)
神奈川県芸術祭 最優秀賞(1992年)
西東京市民映画祭 優秀作品賞(2010年) ほか受賞多数

日本映像学会常任理事、P2MI2代表、京都国際学生映画祭審査員(2010年)。

メッセージ

皆それぞれに違うことこそに価値を見いだすのがアートの世界です。自分が手にした動かないものや、描いた絵画、ドローイングが映像として動くとしたら、その瞬間にはきっと小さな驚きや感動が生まれるはずです。さらに自由な発想でそれに演出を加えたり、自在に編集してみる、あるいは動くイメージを環境的な作品にしたり、人の動きに反応して変化するアート作品として完成させることができたとしたらどうでしょう。それらは他の人々にも驚きやメッセージを伝えたり、より大きな感動を与えることができるかもしれません。映像表現は幅広い領域にかかわりながらイメージをカタチにしてゆくものです。絵を描くこと、物を作ること、世界に触れ合い、人と人との関係をイメージすること、映像メディアや音響メディアを操作すること、コンピュータのプログラムを書くこと、音響や音楽をデザインすること、そしてアートのあり方を考え、実践することなど、あらゆる事柄にかかわるといっても良いほどです。その意味で、柔軟な発想をきたえ、それを実現する幅広いスキル(技術)を身につけることが大切です。それを実現するために映像コースでは3つの領域を自由に選んで横断的に学ぶことができます。
●アートアニメーション(手描きアニメーション、立体アニメーション、3DCG、モーショングラフィックス、ドキュメンタリーアニメーション他)●ショートムービー(ドラマ、実験映画、PV、CM他)●メディアアート(インタラクティブアート、メディアインスタレーション、プロジェクションマッピング他)+ 基礎造型、教職関連科目。
根拠のない自信を持つのが若者の特権かもしれません。直感さえあれば、根拠なんかなくてもいい。これからの研究・制作の実践のなかで自然にそれが自分の生き方や、アートや、表現への関心への根拠として自分の中で納得できるようになれば良いのです。多様に変化し続ける時代の中で、いまこそ世界の見方を変えるアートとしての映像表現が求められています。君の想像力が世界を変える。世界が君の登場を待っています。

作品・著書・研究活動など

京都精華大学オープンキャンパス2017 京都精華大学オープンキャンパス2017
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