「副専攻」について

「副専攻」科目は世の中の変化を鋭敏に感じ取り、専門性を社会に展開する切り口を提供します。具体的には、国際、環境、京都伝統文化、ビジネス、ソーシャルデザイン、福祉、観光、コンテンツマネジメントという8つの科目群が設けられ、それらの分野における理論と実践の両方を学ぶことができます。社会における諸問題や社会的要請と自分の専門性を関連付けることで、より広い視野に立ったアイデアや取組みが生まれることが期待されます。
なお、指定された科目・単位数を修得することで、「副専攻修了証明書」が発行されます。

8つの「副専攻」科目群

国際

さまざまな国の文化や国際社会の問題(戦争や貧富の差)について学び、その中で芸術と文化が担える役割について考えていく。留学生が多く集まる京都の街でインタビューするなど、フィールド調査も行なう。

環境

「持続可能な社会をつくっていくには?」というテーマに対して、芸術と文化の視点で解決に挑む。たとえば、より多くの人に環境問題に興味を持ってもらうために効果的なアートとは? といった具体的な事例も取り上げる。

京都伝統文化

実際に職人の工房に出向いて、染織物や漆工芸などの伝統工芸を直接指導を受けることができる。学んだ技法を自分の制作に生かしたり、伝統工芸の魅力を世の中に伝えるプロデューサーとして、発信する道に進んでもいい。

ビジネス

芸術家やマンガ家、小説家になる以外にも、芸術や文化と関わっていく方法はいくらでもある。ビジネス分野の授業では、ビジネスに関する基礎的な知識を身につけたうえで、実際に創業できるビジネスモデルを考える。

ソーシャルデザイン

シャッター通りになってしまった商店街の活性化など、身のまわりで起こっている問題をデザイン思考で解決するのがソーシャルデザイン。枠にとらわれない自由な発想で、世の中を幸せにする方法を学ぶ。

福祉

病院の無機質な天井や壁をアートで彩る「ホスピタルアート」と呼ばれる取り組みが注目を集めているように、福祉の分野でもアートで貢献できる方法を模索する。福祉施設でのボランティア活動なども行なう。

観光

日本各地で芸術祭や音楽フェスが開かれているように、地域に人を呼び込むためにアートやカルチャーは欠かせない要素になっている。地域のよさを見つけ、それを生かして人を呼び込むまでの方法論を学ぶ。

コンテンツマネジメント

映画、音楽、マンガ、小説、ゲームなどの表現作品を扱うコンテンツ・プロデューサーの仕事について学ぶほか、人を楽しませるアイデアを考えてデザインに落とし込むまでの一連の制作工程も体験する。

京都精華大学オープンキャンパス2017 京都精華大学オープンキャンパス2017
ページトップへ