【竹ペンで、味のある線に挑戦】

イラストコース1年生の「イメージ表現」という授業。
この授業では、さまざまな技法を使って、表現の基礎を学びます。

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授業の前半のテーマは「色彩の生成」
今回の課題では、竹ペンにチャレンジします。

文字の大小やリズムを工夫しながら、画面のバランスを考え、半紙に文字を書いていきます。

制作は、渡された竹の先端を削るところから始まります。
鉛筆と違ってかなり固いので、削るのも一苦労。

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先端が削れたら、早速書き始めます。

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初めての道具なので、どんな線が書けるのか、何回も試し書きをします。

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毛筆では書けないような、なんともいえない味のある線が書けますね。

いつも使い慣れていないものを敢えて使うことで、自分の意図とは違う線に出会ったり、偶然生まれるものや発見できることがたくさんあると思います。

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ちなみに、こちらは「混色と脱色」というテーマで、インクを垂らしてから、漂白剤で色を抜くという技法により制作されたもの。

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色々なコースの1年生の授業を取材していると、「偶然性」を大事にしながら制作をする課題が結構多いように感じました。
基礎の技法を学ぶと同時に、頭で考えることでは生まれないような表現を「偶然性」を通して学ぶことが大切なのかなぁ、と思いました。

在学生

Posted on 2016.06.09 by seika design course