【ヒット商品のカギは『MPDP理論』】

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プロダクトコミュニケーションコース3年生には、株式会社エンジニアとコラボレーションした産学連携授業があります。

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株式会社エンジニアとは、ネジ穴が潰れてしまったネジでも簡単に回すことができる「ネジザウルス」というヒット商品を生み出した、大阪の工具メーカー。

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この日は高崎充弘社長と社員のみなさんが来学され、講義が行われていました。

今回の講義でのポイントは、ヒット商品を生み出すための軸となる「MPDP理論」について。

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M(マーケティング)、P(パテント)、D(デザイン)、P(プロモーション)という意味があり、この中の要素を1つでも欠かすと、せっかく開発したものでもヒット商品になるのが難しいのだそうです。

消費者の潜在ニーズを知ることや、特許などを取って知的財産を大切にすること、商品の外見デザイン、そして広報活動。
この4つの軸が、ものづくりに必要なのだそうです。

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中でも潜在ニーズを叶えるために、お客様アンケートを重要視しているそうです。
アンケートの中の少数意見に着目することで、消費者が潜在的に求めているものを読み解くことができるのだとか。

この授業では前期を通して、学生たちがそれぞれ『MPDP理論』を使って商品開発を行います。

実際の現場で働いておられる方々からレクチャーを受けることにより、リアルなものづくりのノウハウが身につくことが期待されます。

そして、エンジニアの商品開発には、この授業を担当しておられる平田先生のゼミOB生が3名在籍しているそうです。

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企業をこんなにも身近に感じられる授業。
学生たちがどんな商品を開発するのか、注目していきたいと思います!

在学生

Posted on 2016.04.20 by seika design course