【自然の中で学ぶビジュアルデザインの基礎って何だ?】

ビジュアルデザイン学科1年生が「基礎」を学ぶ授業があるというので、取材に行ってきました。
毎週先生が入れ替わるリレー式の授業で、今回はデジタルクリエイションコースの竹内先生が担当でした。

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集合場所はなんと、大学の近くにある「上賀茂試験地」。
ここでは京都大学フィールド科学教育研究センターによって、ヒノキ、アカマツをはじめ、さまざまな植物の生育が研究されています。ここでいったいどんな「基礎」を学ぶのでしょうか?

演習林につくとまずはゲームが行われました。

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学生たちの背中には「ある動物」が描かれたポストカードが取り付けられます。1人に対して1つだけ質問ができ、いかに早く正解かを競うゲームです。

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それは「哺乳類?」「毛が生えている?」など、動物の特徴をどんどん質問していきます。どんな質問をするといち早く答えがわかるのか、みんな楽しみながらも試行錯誤していました。

緊張がほぐれたところで、観察シートと虫眼鏡が渡されました。

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この観察シートには形や感触などの特徴だけが書かれていて、
それに当てはまる植物などを見つけてスケッチを行います。

先生は「携帯は持たず自分の目で虫眼鏡を使ってミクロの世界を見たり、木に触れてみたり、空を眺めたり、いつもと違う見方で情報をインプットしましょう!」
と説明していました。
普段はまずはスマホで写真を撮りがちですが、今回は目で直接見ることで観察力を高めるねらいがあります。

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「虫眼鏡はこうやって使うんだよ〜!」と先生

早速観察開始です!

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この綺麗な大きな木は、甘い香りがしたそうです。

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木の表面を触ってどんな感触かを確かめています。

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細かな植物もしっかり観察です。

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虫眼鏡の使い方もバッチリですね!

学生たちは
「普段意識して見ないところを見ると意外な発見があった」
「クラスメイトとそれぞれ視点が違った」
「虫眼鏡を使うことで想像していたのとは違う形が見れた!」
など、先生が話していた通り、いつもとは違う見方によって色々な発見ができたようですね。

休憩時間に寝転がったりも。

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とっても気持ち良さそうです!

今回の授業での観察の仕方やインプットの仕方を忘れずに、これからも課題に取り組んでくださいね!

日々の出来事

Posted on 2018.05.14 by seika design course