【大切な模型を支える展示台を】

建築学科の教室の前の廊下には学生達が制作した建築模型が飾られています。
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細部まで作り込まれていて、建築学科の人たちすごいな〜と思いながらいつも見ています。
今回はそんな模型制作の様子・・・ではなく
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こちら。

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模型達を支えている台。この展示台を2年生が制作しているとのことで取材へ行ってきました。
軽量化を目指して新しく作ろう!という試みだそうです。

この日は木材のカットと加工を中心に作業が行われていました。
その様子を見てみましょう!
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これは脚の部分になる木材をカットしている様子。
丸鋸というものを使っています。
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これは先ほど均等にカットした木材を、決められた長さにカットしている様子。
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刃が回る方向と、木の反り具合に注意しながら作業します。

新しい台の脚が組み立てられていたので見せてもらいました。
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こんな形になります。
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この金属は丁番(ちょうばん)といって、これを付けることによって折りたたむことができます。
脚の上に天板を乗せることによって新しい台になります。
持ち運びにもとても便利ですね!

次は天板の加工の様子。
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とても大きい板が・・・。こんな大きな板もカットします。
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みんなで運んで
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カットして
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どんどんカットします。
だいぶ小さくなりました。

別の作業部屋に行くと、カットされた木材をやすりがけていました。
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サンダーを使用して表面をやすりがけています。
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やすりがけを終えたあとは、断面にゴムのりをつけていました。
木口テープというものを貼るためです。表面を綺麗に見せるために貼ります。

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木口テープを貼っている様子。見栄えが全然違います・・!
一手間を加えるだけででとても綺麗に見せることができるのですね。

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木口テープを貼った後、角にペーパーをかけて糸面(僅かに角を落とす)を出しているところです。
これをやると木口テープの引っ掛かりがなくなり捲れるのを防止します。

初めて機械を触る人も多かったとのことですが、学生たちは戸惑う様子もなく順調に作業を行なっていました。
新しいスマートな展示台の完成が楽しみです!

日々の出来事

Posted on 2017.12.18 by seika design course