【「立体構成」と「一輪挿し」】

ライフクリエイションコース1年生の教室。
机の上には、いろいろなお花が飾られていて、とっても綺麗です。

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この日は、「立体構成」という授業の最終合評が行われていました。
課題のテーマは、「1枚の板から一輪挿しを作る」というもの。
先ほどのお花は全部、学生による作品の一輪挿しに生けられていたのです。

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並べられた作品を見ていると、学生たちの器用さにただ驚くばかり。
この課題には、「与えられた板を使って、どのような立体表現が可能かということを探求する」という狙いがあったようです。

それでは、学生たちがどのような意図で立体を制作したのか、発表の様子を見てみましょう。

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プレゼンのために、自分の作った立体に似合う花を各自で用意したそうです。
それぞれの立体の形には、個性やその人らしさが表れているようでした。
そして1人の発表が終わるごとに、担当教員の米本先生がコメントをされていました。

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例えばこちらは、曲線と曲線を組み合わせ、倒れそうで倒れない立体を表現したそうです。

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こちらは、2つの形が組み合わさって1つの立体となった作品。
1枚の板から切り出したものに、やすりをかけて形を整えたそうなのですが、とてもきれいな仕上がりになっていますね。

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こちらは、とても奥行きが感じられるような形をしています。
見る角度を変えることで全く違う作品に見えて、なんだかわくわくしますね。

そして、学生たちは「自分の一輪挿しをどんな場所に置くのか」というイメージ写真を、スライドに投影しながらプレゼンしていました。

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「この形は、どんな場所に似合うかな?どんな花を飾ろうかな?」と考えながら制作をすると、具体的なイメージが膨らんでいきそうですね。

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その形があることで、目の前の空間が切り取られて見えたり、新たな空間が生まれたり、立体の表現だからこそ生まれる魅力がありそうだなぁと思いました。
そして、この授業で身につけた「物事を立体的に考える力」は、これから制作するさまざまな作品に活かされていくと思います。

2年生からの課題制作も、この調子で頑張っていきましょう!

日々の出来事

Posted on 2017.03.10 by seika design course