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【kara-S × デザイン学部web vol.7】kara-S×じん荘 コラボ企画『じん荘的クリスマス』に行ってきました!
現在、COCON KARASUMAにあるショップ「kara-S」では、ポピュラーカルチャー学部の学生によるクリエイションユニットとコラボしたイベントが開催されています。
その名も、『じん荘的クリスマス』。
クリスマスが近づくにつれ、kara-Sの店内が徐々にじん荘的クリスマスへと変化していく空間を作り出すという試みです。
この日は、そのイベントの一環で行われた「浜村満果ライブペイント」の様子をお伝えします。
浜村さんは、デジタルクリエイションコース4年生。普段はアニメーションや漫画を制作されているそうで、ライブペイントは初めての挑戦とのことでした。
キャンパスとなるのは、kara-Sショップのガラス張りになっている部分。
そこにペンを使って、イラストを描いていきます。
クリスマスツリーに浜村さんのオリジナルキャラクターを登場させたり、楽しげなイラストがどんどん仕上がっていきます。
描き始めてから1時間ほどで…
クリスマスツリーのイラストが完成!
キラキラした星や、かわいいリボンが描かれています。
その後もイラストは他のガラスへと広がっていき、お店のガラス一面が楽しげな雰囲気に包まれました。
流れる線が気持ちよく、おしゃれなお店の雰囲気をさらに盛り上げています。
このイラストは、12月25日まで見ることができるそうです。
みなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね!
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そして、ライブペイントを終えた浜村さんに感想を聞いてみました。
ーライブペイントお疲れ様でした!初挑戦とのことでしたが、やってみていかがでしたか?
難しかったですが、人に見られながら描くことにあんまり抵抗はなかったのが自分でも意外でした。知り合いの人達がいっぱいかまってくれたからかもしれないですが。(笑)
単純にポスカを使ったりガラスに描いたり、大きい面に描いたりということに慣れていなかったので、そこが難しかったです。
あとは、見応えあるパフォーマンスには出来てなかったかなと思って反省しています。キャラじゃないので難しいですが…。歌をうたいながら描く人とかすごいなと思います…。
「下書き無し一発描きは結構得意かも」と思いました!
ーこれからさらに作ってみたいものとか、やってみたい活動はありますか?
引きこもって漫画をかいたりアニメーションを作ったりしている期間が長すぎて、描いた絵を外に発信するということをほとんどしてなかったなと感じたので、たまには外でこういう風にパフォーマンスしたり、グッズに展開して発信したりしていきたいと思いました!
ーこれからも頑張ってくださいね。ありがとうございました!
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さらに『じん荘的クリスマス』の一環で、12月18日(日)には、「音繋ぎ」というイベントが開催されるそうです。
「このイベントは『CD』or『レコード』いずれかの音源をお持ちいただき、
自分の好きな音楽で空間を演出していただける“体験・参加型”のイベントです。
もちろんDJのように音楽を繋げるのもアリですし、BtoBスタイルのようにお客さん同士で音楽を繋げるのもアリです!
また、このイベントに参加していただいたお客さまには、じん荘から“ささやかなクリスマスプレゼント”、『挽きたてコーヒー』を贈らせていただきます!」
(イベントwebサイトより)
詳しい情報はこちら。
いつもと少し違う雰囲気のkara-Sで、お買い物を楽しんでみてくださいね!
Posted on 2016.12.22 by seika design course