【学生の紹介】ライフクリエイションコース3年・内藤里奈さん

今回インタビューをしたのは、ライフクリエイションコースの内藤さん。
前期に行われた、株式会社ワコールとの産学連携授業「ときめき×未来6」プロジェクト。
そのプロジェクトの最終プレゼンで、プロダクトコミュニケーションコース3年の斎藤さんと一緒に制作した作品が、最優秀賞に選ばれました。
今回は、その作品のことを内藤さんの視点でお話しいただき、さらに普段の制作についてもお聞きしました!

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ーそれでは、「ときめき×未来6」で内藤さんのチームが制作したものについて、改めて教えて下さい。
今回、わたし達は「ファーストブラセット」というものを作りました。これは、ファーストブラジャーと絵本がセットになったものです。
コンセプトは、「お母さんから娘に送るファーストブラセット」なんですけど、お母さんと一緒に絵本を読むというコミュニケーションを通して、ファーストブラをつけることを素敵な体験にしてもらいたいと思って制作しました。

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ー絵本はどんなストーリーなんですか?
きづき・まなび・むすびの3種類の絵本があります。
絵本を使って親子でコミュニケーションを取るんですけど、仲のいい親子もいれば、反抗期の子供を持つ親子もいると思うんです。だから、親子のコミュニケーション度合いによって3種類に分けています。

「まなび」は、自分の体や下着、体の変化のことを「ゆいちゃん」という主人公と一緒に学んでいくストーリーです。
「きづき」は、コミュニケーションの度合いが一番軽いもので、「お母さんはいつも娘のことを思っているよ」ということを絵本にしています。
ちなみに、「まなび」がワコールさんで商品化されて、ネットで販売することが予定されています。

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(絵本の中身はこんな感じ。この絵本は、書き込みながら楽しめるストーリーになっています。)

ー今回の授業を通して、内藤さんが感じた事や勉強になったことを教えてください。
今までは自分の中だけで作ってる作品が多かったのですが、今回はワコールさんと一緒に制作できたので、よりお客様の存在を感じることができました。お客様を意識することで、いつもよりリアルなもの作りができたかなって思います。
今回はワコールの方々やいろんな先生、友達から、たくさんのアイデアをもらえて、企画に関するやりとりをたくさんすることができて、より良いものになったと思います。
やっぱり、「自分たちの力だけではできなかったんだろうなぁ」というのが大きいですね。

ー他の授業で内藤さんは、どんなものを制作しているんですか?
私は子供が好きで、教育にすごく興味があるんです。
木のおもちゃを作りたくてドイツへ留学したり、1〜2年生のときには、小学校や幼稚園の子を対象にワークショップをやっていました。

だから、今回のファーストブラも小学生にターゲットを置いたりだとか、なにかを作っていても必然的に対象が子供になることが多いですね。
成形合板の授業では、おまるとかも作りました。

あと、工作教室みたいなワークショップとか、料理教室とか、(算数や国語などの)5教科の授業をアートを交えて楽しくするとか、色々やっています。

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(こちらは内藤さんがドイツへ留学中に作ったという、木のおもちゃ。とても可愛らしく、木のぬくもりを感じます。)

ーこれから挑戦してみたいことはありますか?
ヨーロッパのアート・デザイン教育を勉強して、日本でもそういうことができないかなぁって思います。芸術を切り口にしたアート寄りな教育は、やっぱり日本よりもヨーロッパで盛んなんです。

ー最後にひとこと!
自分のペースで、がんばります!

ーありがとうございました!

在学生

Posted on 2016.11.23 by seika design course