【学生の紹介 グラフィックデザインコース4年・井上真友子さん】

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ー大学受験の時、どうしてグラフィックデザインコースを受けようと思ったのですか?
小さい頃から、図工や絵を描くのが好きでした。
高校生のときに、一般大学を受けようかなぁと思っていると、姉が「まゆこが好きそうな大学があるよ」と言って、京都精華大学を教えてくれました。

オープンキャンパスでグラフィックデザインコースを見学した時、ここでは世に出るもののデザインを学べるということを知って、「誰かに見てもらうとか、評価されるって素敵なことだなぁ…」と思って、グラフィックデザインコースを受験しました。

ー普段はどんな作品を制作していますか?
既存のものと既存のものを組み合わせたときに生まれるものが好きで、デジタルコラージュを制作しています。
自分がコラージュをしている意味とかテーマを深く考えたときに、「人の記憶を呼び覚ましたい」と思って制作していることに気がつきました。

コラージュは、情報の断片と断片が組み合わさって、全く新しい価値観が生まれるものだと思うんです。そして、それは人の記憶と同じことかなって思っています。
記憶も生きている上で情報がどんどん入ってきて、頭のなかで構成されていくところが似ているなぁって。

それで、最近は「映画の記憶」というテーマでコラージュを制作しています。
初めての映画を観たときに、印象的だったシーンを日常とリンクさせることがあると思うので、そういうことを作品で表現しています。
コラージュを見ることで、人の記憶がふわっと呼び覚まされるようなものを目指して、制作をしています。

ーこれから挑戦したいことはありますか?
アメリカに行ってみたいという野望があります!(笑)
グラフィックアートが盛んな国なので、本場のアートに触れてみたいです。
日本にいても分からないことがアメリカにはいっぱいありそうなので、デザインやコラージュをしている人間として、新たな気づきが欲しいなと思っています。

ーなにか趣味はありますか?
ジャンルは問わず、漫画が昔からすごく好きなんです。
色々な漫画を読むので、月に10冊ぐらい新刊出たら買ったりします。
最近は「ハイスコアガール」という漫画がオススメです!
友達に「どの漫画がおすすめ?」って聞かれたら、その人に合わせた漫画をオススメすることもできます。

ー最後にひとこと!

学生生活ももう少しで終わってしまうけど、友達を増やしたいので、是非話しかけてください!

ーありがとうございました!

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こちらは、教室にある井上さんの机。
普段はこちらで作品を制作されているそうです。

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壁にはたくさんのコラージュ作品が。どこか異国情緒を感じますね。

記憶、映画、コラージュといった要素を組み合わせて、現在は卒業制作に向けて試行錯誤を重ねているそうです。
一体どんな作品が完成するのか、卒業制作展を楽しみに待ちたいと思います!

在学生

Posted on 2016.09.26 by seika design course