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国際デザインフォーラム

空[CU:]デザイン:ゼロからの再構築 “emptiness” : Resetting Design - A New Beginnig -

日本文化と日本デザイン界を代表する4氏による講演会で、本国際会議のメインフォーラム。総合テーマ「空[CU:]デザイン:ゼロからの再構築」をもとに、日本のデザインの歴史と現在、未来を世界のデザイン関係者に紹介し、日本の伝統と先端デザインとの関連性、世界が抱える諸問題を解決するための新たな視点を提示することにより、21世紀デザインの役割と行方を再考察する機会とします。特別記念講演演者に千宗守(武者小路千家14代家元)、基調講演には、平野拓夫(金沢美術工芸大学前学長)、招待講演には、原研哉(グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学教授)、川崎和男(デザインディレクター、大阪大学大学院教授)を迎えます。またフィナーレには、現クムルス会長より「京都デザイン宣言」が全世界に向けて発表されます。

日時
3月28日(金) 12:30〜18:00
会場
国立京都国際会館(宝ヶ池) RoomA
入場料
無料(事前申込制)
申込み
お申し込みファクス用紙ダウンロード(PDF, 396KB)
10:30-12:30
受付
12:00-
開場
12:30
開演
12:30-13:00
オープニング
13:00-14:00
基調講演 平野 拓夫
14:00-14:15
休憩 
14:15-15:15
招待講演 原 研哉
15:15-16:15
招待講演 川崎和男
16:15-16:35
休憩 
16:35-17:15
特別記念講演 武者小路千家 千宗守
17:15-18:00
京都デザイン宣言 クリスティアン・ゲルラン

講演者の紹介

基調講演

平野 拓夫HIRANO Takuo
(金沢美術工芸大学前学長)

1930年函館市生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。通商産業省特許庁に審査官として奉職する。1955年に日本政府選衡海外派遣留学生としてアメリカのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで学び、帰国後、通商産業省グッドデザイン商品選定制度を提案し原案作成をすすめる。代表作にホテルオークラのロゴタイプ、キングジムのファイルやテプラなどの文房具のデザイン、出光石油のロゴタイプ、最高裁判所のインテリアなどがある。多摩美術大学教授、金沢美術工芸大学客員教授などを経て、中国の清華大学やアメリカのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでも教鞭をとる。

平野 拓夫

招待講演

原 研哉HARA Kenya
(グラフィックデザイナー、日本デザインセンター代表、武蔵野美術大学教授)

1958年生まれ。日本デザインセンター代表取締役、武蔵野美術大学教授。「もの」のデザインではなく「こと」のデザインを志向し、2002年より無印良品のアートディレクションを担当、また『RE DESIGN』『HAPTIC』『SENSEWARE』など展覧会と書籍を基軸とした複合プロジェクトを数多く手がける。近著『デザインのデザイン/Designing Design(岩波書店)』はサントリー学芸賞を受賞、中国、韓国、台湾、英語に翻訳され世界に多数の読者を持つ。

原 研哉

招待講演

川崎 和男KAWASAKI Kazuo
(デザインディレクター、医学博士、大阪大学大学院教授)

1949年福井市生まれ。左右利き。金沢美術工芸大学産業美術科工業デザイン専攻卒業。デザインディレクターとして、伝統工芸品からメガネやコンピュータ、ロボット、原子力エネルギー、人工臓器、先端医療、宇宙空間の装置化などまで幅広く、研究、教育、実務活動を行う。グッドデザイン賞審査委員長など行政機関での委員を歴任。国内外での受賞歴多数。多数の作品がニューヨーク近代美術館をはじめとする海外の主要美術館に永久収蔵、永久展示となっている。

川崎 和男

特別記念講演

千 宗守SEN Soshu
(茶道・武者小路千家第14代家元。(財)官休庵理事長)

1945年京都市生まれ。慶應義塾大学大学院修了。平成元年第14代「宗守」を襲名、爾来家元として四百数十年にわたる千利休以来の茶の湯の道統と血統を継承し、今日に至る。1994年、バチカン市国法王庁に於いて、ローマ教皇名代の枢機卿方等に呈茶すると共に、同教皇ヨハネ・パウロII世猊下に単独特別謁見を許され、同教皇に日本の文化代表として茶の湯をご説明する機を得る。1997年、第15回京都府文化功労賞を受賞。現在、帝塚山学院大学、大手前大学にて客員教授を務め、新しい世代への啓蒙に務める。

千 宗守