9/30[木]田中 圭一 (最低シモネタお下劣パロディー漫画家・IT企業取締役) × 竹熊 健太郎 (編集家・京都精華大学教授)「まったく絵を描かなくてもマンガが作れちゃう?! 〜デジタル時代のマンガの未来〜」

これからのマンガ表現・マンガ制作は、どうあればいいのでしょうか!?
鬼才ギャグマンガ家、そしてIT企業のサラリーマンという、ふたつの顔を持ったクリエイター田中圭一先生と、これからのマンガの在り方・マンガ表現について提唱し、注目を集める竹熊健太郎氏が「マンガ作成の手法」「マンガ家の立ち位置」という大きな二つの切り口から、このテーマをお話いただきます。UGC(ユーザー生成コンテンツ)においてマンガというジャンルは、もっと制作の敷居が下がるべきだと考える田中先生。これまでマンガは、画力とストーリー構築の能力を持った人だけの「名人芸」であった。そのことを解消できるツールの登場が待ち望まれている。カラオケの登場で、誰もが演奏をバックに歌うことが可能になったように、誰でも簡単にマンガ制作ができる時代が来ると、田中先生は予想しています! そのためにはどんなツールが必要なのでしょう?本講演では、田中先生が開発した超画期的なソフトの実演もまぜながら、まったく絵を描かなくてもプロ並みのマンガを瞬時に作成できる手法を解説していただきます。(プロのマンガ家自身が企画し、完成までをプロデュースしたという意味でも画期的です。)
また同時に、これからの時代、「職業としてのマンガ作成」と「趣味としてのマンガ作成」の境界線は、もっとぼやけてくるとも。24年間、サラリーマンとの兼業でマンガ家をやってきた田中先生と、さまざまなマンガ家をみてきた竹熊氏の視点から、そういった時代に合わせたマンガ家の在り方、立ち位置についてもお話していただきます。

講師

田中 圭一 (最低シモネタお下劣パロディー漫画家・IT企業取締役)

竹熊 健太郎 (編集家・京都精華大学教授)

日時 2010年9月30日 (木)16:20〜17:50
申し込み 不要(無料・先着順)
会場

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京都精華大学

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※大学に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。

プロフィール

田中 圭一 TANAKA Keiichi

田中 圭一 TANAKA Keiichi

1962年大阪生まれ。1983年小池一夫劇画村塾神戸教室に入塾し、1984年『ミスターカワード』(『コミック劇画村塾』掲載)で漫画家デビュー。1986年に玩具メーカー・株式会社タカラ(現タカラトミー)に入社後も漫画家としての活動を続ける。その後ゲーム会社・ソフトウェア会社と転職を重ね、現在は、株式会社ウェブテクノロジ・コム取締役。2010年現在も、『教えて!魔夢子おね〜さん』(サイゾー)、『いかれポンチ』(CIRCUS)等の連載を持ちつつサラリーマンとしても活躍中。代表作に『ドクター秩父山』 『神罰』 『死ぬかと思ったH』など。

株式会社ウェブテクノロジ・コム http://www.webtech.co.jp/

竹熊 健太郎 TAKEKUMA Kentaro

竹熊 健太郎 TAKEKUMA Kentaro

1960年東京生まれ。相原コージと組んだ 『サルでも描けるまんが教室』(小学館)では、マンガを創作の視点から解き明かす。著書に『私とハルマゲドン〜おたく宗教としてのオウム真理教』(太田出版)他。京都精華大学マンガ学部プロデュース学科教授。

たけくまメモ http://takekuma.cocolog-nifty.com/