対談 蓮田太二(熊本・慈恵病院理事長) 「いのちへのおもい “こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)”設置から半年──いま、話したいこと」

講演風景

対談 蓮田太二(熊本・慈恵病院理事長) 「いのちへのおもい “こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)”設置から半年──いま、話したいこと」 対談 蓮田太二(熊本・慈恵病院理事長) 「いのちへのおもい “こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)”設置から半年──いま、話したいこと」 対談 蓮田太二(熊本・慈恵病院理事長) 「いのちへのおもい “こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)”設置から半年──いま、話したいこと」 対談 蓮田太二(熊本・慈恵病院理事長) 「いのちへのおもい “こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)”設置から半年──いま、話したいこと」

日時:10月25日(木)16:20〜17:50  開場:15:45  会場:京都精華大学 黎明館201教室
費用:無料 申込:不要(先着順)

※2007年度後期より開催時刻が変更になりましたので、ご注意ください。

講演要旨

2006年5月、熊本市の慈恵病院に、事情があってどうしても育てられない子供を匿名で預けることのできる窓口「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」が設けられ、全国がその動向に注目した。設置を決意したのは同院理事長の蓮田太二氏。何とかして助けたかったいのち、危機に瀕する母親たちの悩み──長年産婦人科医として勤務する中で接した現実と、そこで感じた様々な思いが彼の活動を支える。
「ただ話すだけでは伝わらない。」小中高の学校へ出向いての出張講座、子供たちにいのちの尊さを教えるアニメ映画製作の支援など、語るだけでなく勇気を持って動くことで自らの信念を伝え続ける蓮田氏が、「こうのとりのゆりかご」設置から半年をふり返る。また、参加者と対話することで「こうのとりのゆりかご」を取り巻く社会にも思考を広げていきたい。

 

プロフィール

  • profile

蓮田太二 HASUDA Taiji (熊本・慈恵病院理事長、副院長)
1936年旧台湾生まれ。熊本大学医学部卒業。医学博士。熊本大学産婦人科教室の研究員を経て1969年より慈恵病院に勤務。2006年12月、新生児を匿名で受け入れる窓口「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」の設置を熊本市に申請し、2007年4月に許可を取得、5月より院内で運用を開始した。日本初の試みとして全国の注目を集める。他にも慈恵病院を拠点に、小・中・高校生を対象とした性教育の出張講義「いのちの講演会」や、生命尊重教育を目的としたアニメーション映画製作の資金集め、母子訪問・育児サークル運営による子育て支援など、さまざまな活動を続けている。