梨木香歩(小説家)
「裏庭の周辺を歩く」(2002.04.25)

講演要旨
個人の内界を仮に裏庭と呼ぶことにする。裏庭を彷徨うことは魔女修行に似ている。
様々な陥穽と発見に満ちた「裏庭歩き」は、まるでフィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』の中の主人公のように、時間のしがらみから解き放たれた自由さと危険に満ちている。その魅力について。
プロフィール
梨木香歩 (NASHIKI Kaho)
児童文学作家。1959年、鹿児島生まれ。
英国に留学、児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事。『西の魔女が死んだ』で日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を、『裏庭』で児童文学ファンタジー大賞を受賞。
他に『春になったら莓を摘みに』『エンジェル エンジェル エンジェル』『りかさん』『からくりからくさ』など。
>>戻る
 

京都精華大学トップへ 展覧会・イベント情報へ