講演要旨
『二十才の微熱』でデビューした橋口はゲイであることをカミングアウトし、若者達が抱えるセクシュアリティをテーマに国内外で多くの賞を受賞した。
彼が5年ぶりにメガホンをとった新作『ハッシュ!』。テーマは「ゲイの家族」。ゲイのカップルと、子供を産みたい女性、彼ら3人が織りなす不思議な人間関係。
最高に美しい何か、あるいはそれが確かにあると思わせてくれる何かをこの映画で撮りたいと考えた監督が、新しい家族像を問いかける。 |
プロフィール
橋口亮輔(はしぐち りょうすけ)
映画監督。1962年生まれ。初の劇場用映画『二十才の微熱』は動員記録を塗り替えるヒット。
1995年『渚のシンドバッド』で第26回ロッテルダム映画祭、ダンケルク映画祭グランプリを受賞。 日本国内でも数々の賞に輝く。『ハッシュ!』の京都での公開は2001年初頭を予定。 |