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学長からのメッセージ

みなさんはじめまして。京都精華大学で学長をつとめるウスビ・サコです。本学は今から50年前に「人間尊重」「自由自治」を理念に掲げて開学。多様な価値観を認めあい、国や地域、人種、性別、信仰などの違いを超えて学びあう人々の場所としてはじまりました。西アフリカ出身の私が本学の教員となったのも、この理念に共感したからです。本学がめざすのは、自らの個性を活かし、まだここにないものを生み出し、社会とつながることができる人間を育てること。それにより、わたしたちが生きる世界をよりよく変えていくことです。いつの時代にも世界にはさまざまな問題があふれていますが、わたしには明るい未来がみえています。ここで獲得できる自由は、あなたが生きていくうえで大きな力となるもの。本学で、ほかの誰でもない、あなただけの個性に出会うことを楽しみにしています。

ウスビ・サコ
ウスビ・サコ
京都精華大学人文学部 教授
学長任期 2018年4月1日~2022年3月31日
マリ共和国で生まれ、中国・北京言語大学、南京東南大学を経て来日。2001年より本学教員。バンバラ語、英語、フランス語、中国語、関西弁を操るマルチリンガル。『空間人類学』をテーマに、学生とともに京都で各家庭の打ち水の範囲と近隣との友好度の関係を調査したり、マリの共同住居のライフスタイルを探るなど、国や地域によって異なる環境やコミュニティと空間のリアルな関係を研究。暮らしの身近な視点から、多様な価値観を認めあう社会のありかたを提唱している。
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