表現の40年

表現の40年

京都精華大学は、1968年(昭和43年)に、「自由自治・国際主義・人間形成・凝集教育」を教育理念として、京都洛北の現在地に短期大学として開学した。その後、1979年に4年制大学として美術学部を開設、1991年には、関西の私立芸大では初の大学院美術研究科を設置した。また2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、これまで「表現」を実践の核として位置付け、表現の大学として常に先進的に歩んできた。
現在は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、そして人文学部の4学部、約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか世界に向けて発信する表現を日々追究している。
創立から40周年にあたる今年度、京都精華大学は「世界を変革する表現」をコンセプトとした一連のイベントを展開。世界を揺るがす作品や言葉を生み出してきたアーティスト、思想家らを招き、さまざまなかたちで京都精華大学とコラボレートする記念事業を実施した。
京都精華大学は、これからも「表現の大学」であり続けたい、またそうあることで、世界を変革するような表現者を育成していきたいと願う。その想いを、学生、卒業生、教職員、そして私たちの大学に関わるすべての方々に向け、一連の記念事業を通じて伝えたいと切に望み、本事業を遂行した。